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Plastic Tree 『トロイメライ』 (2002)

16 Yuki Tanaka 音源レビュー Visual-Kei Shoegaze Alternative Rock

日本のヴィジュアル系シューゲイザー/オルタナティブロックバンドの4枚目のアルバム。
僕がPlastic Treeの中で一番好きなアルバムです。
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1. 理科室
2. グライダー
3. 蒼い鳥
4. 散リユク僕ラ
5. ペットショップ
6. 懺悔は浴室で
7. 赤い靴
8. ガーベラ
9. 千葉市若葉区,6時30分。
10. プラットホーム
11. Hello
12. 雨ニ唄エバ

魅力は「従来のPlastic Treeらしい世界観は踏襲しながらも、ヴィジュアル系らしい非現実感ではない、現実と地続きなダークさを感じさせる点」です。
それまでのPlastic Treeはいわばオカルト的な世界観が強く、モチーフは壊れた人形・クローゼット・幼少期のトラウマ・サーカス・猫の死体など(ここら辺厳密ではないです)、非現実とまでは言わないまでもダークな物語という感じがありました。
今作からは歌詞に現実を感じさせるキーワードが並んでて、それまでのファンタジーっぽい感じはなくなりました(メンバーの名義もよくあるヴィジュアル系っぽいアルファベット表記から漢字フルネームに変更)。しかし詩の内省的な感じ、神経質で病的な感じはそのままで、だからこそダークな感じがより現実味を帯び、気味悪い印象を与えられます。僕はそこがとても気に入っております。

あとはその世界観をそのまま表現するようなアルバムジャケット。空想っぽく見えながらも、別世界のものとは何処か思えない感じが本当に素敵な写真だと思います。
(ちなみにこの写真は「寫眞館ゼラチン」という写真家によるものです)
http://gelatingelatin.wixsite.com/shashinkangelatin

肝心の音楽性ですが、シューゲ・オルタナサウンドをベースに、普遍的な邦楽ギターロックバンドにより親和性がある感じのサウンドになった感じがします。メンバーのルーツ的にART-SCHOOLSyrup16gあたりの邦楽ロックが好きな人は理解を示してくれそうな感じがします。
あとは重々しく汚いグランジテイストなディストーションが度々フィーチャーされているのも特徴です。一見ミスマッチな浮いた使われ方なのですが、僕がPlastic Treeに個人的に感じている「バンド小僧」感が出てて大好きです。いろんなジャンルのロックを聴いて、自分がカッコいいと思ったサウンドは意欲的にぶち込んでいく感じ。

ちなみにPlastic Treeはこんな人たちです
むかし
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さいきん
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以下曲紹介です。

#1 理科室

youtu.be
一曲目にして一番好きな曲。
理科室というモチーフがすでに内省的・病的な感じを醸し出しまくってますよね。
サビの目の詰まったようなディストーションサウンドと分厚いライドシンバルの荒々しい刻みがせつない。
歌詞が好き。

わかりあう事が愛だって聞いた。それが本当ならみんなひとりぼっち。
ずっと、ずっと。

#2 グライダー

youtu.be
夏っぽさと自殺願望のイメージ。
歌メロはキャッチーでちょっとかわいい感じなのが不気味です。最高。

センチメンタル、感じながら飛んでくよ。
僕はグライダー。
そっちまで行くから。そっちまで行くから。
こんな風に、ほら。こんな風に、ほら―――。

#5 ペットショップ

youtu.be
引き摺るようなベタついたギターリフがなんとも気持ち悪いです。
サビでディストーションサウンドが空間を埋めている感じが好き。

#10 プラットホーム

youtu.be
爽快なアッパーチューン(?)
ドラムの16分ロールのフィルが気持ちいい。
編曲で日本のシューゲイザーデスメタルバンドCOALTAR OF THE DEEPERSNARASAKI氏が参加しています。
今思うと今作のディストーションの感じはDEEPERSっぽいかも。

#12 雨ニ唄エバ

youtu.be
ディストーションと儚げな歌メロが交互に。
クライマックス感が好きです。

全曲

youtu.be

音源ほしいという方はSlackの#ongenまでお気軽に。

魅惑の中国語歌詞、〜中国、台湾バンドのススメ〜

中国、台湾 19 Koki Kakehashi

どうも、19のかけこーです。初投稿のお題とは到底思えませんが、まあ是非見ていって下さい。

中国、台湾の音楽に関してどのようなイメージを持っていますか? 多くの人は想像をしたことすらないのではないかと考えています。というわけで今回は中国語歌詞の中国、台湾バンドで良いなと思った曲を紹介していきます(殆ど台湾です)。因みに中国語さっぱりわかりませんが、中国語独特の発音が好きなのでこういうテーマでディグりました。ざっくりと、後半にいくにつれ有名だったり、個人的に注目したいバンドとなっております。(おまけもあるよ)

 

一曲目は元気よくパンクです。ブルハみたいな感じ。馬鹿らしいけどハッピーになれるような魅了があります。ちょっと聞いたらすぐああ、こういう曲かってわかるくらいには単純で安心します。

 

テクニカルっぽいギターが印象的な、ほぼインストの曲。picture of herとかをもう少し跳んでる感じの曲。一曲目がパンクだったので耳安めに良い曲だと思います。

 

そもそもmidnightPingPongっていうバンド名が良いですよね、その時点で好き。ギターの刻みが小気味いい。ボーカルの真っ直ぐな声にも惹かれるし、言葉はさっぱりわからないけど感情は伝わってくるのでいいバンドです。メジャー進行ではあるけどどこか青春の切なさや、もどかしさのようなものを感じます。

 

このバンドは台湾のナンバガとか言われてるらしいけどナンバガをそこまで知らないのでなんとも言えません。この曲に限っては他とはちょっと違い、ボーカルが上で長く緩やかに歌っているのに対してディストーションギターが同じフレーズを繰り返しててそこが好きです。最後に向けて広がって、ボーカルも同じく上がって行くところなどパンキッシュに感じます。午夜乒乓に比べると音が多く、いい意味で広く聴かれそうですね。実際こっちは凄く人気。

 

同じく透明雜誌から。こういう曲調の方が、一つ前の曲より多いです。非常に構成がはっきりしてて聴きやすく、アジカンとかそういう感じ。チャキチャキとしたギターとハイハットは聴く身体を軽くしてくれる感じがしました。

 

このバンドも結構有名みたいです。これを聞いた後はその余韻と周りの静けさや自分への無関心さを肌から感じることができるような曲を作っていると感じました。べたりと纏わりつくような油絵具の深い紺です(?)。アルペジオと吐き出すような歌から始まる曲は最初を聞いただけで哀しい何かを感じるインパクトを持っています。そしてそれがサビで解放されるような感じです。サビ中のブレイクのような所と1サビあとのギターが好きです。

 

ギターの音の揺れがなんとも言えない心の揺れを作ります。 ギターの静けさと、心の芯からの叫びから始まるこの曲は、単純ながらもその力強さで飽きさせないものです。最後のトレモロからの流れ、そこで終わるかというその音に後ろ髪を引かれるような感じ。

 

おまけ - おまけでは台中のバンドではあるけれど、英語の歌詞、インストである今回の条件から若干はみ出したけど紹介したいバンドの曲を紹介しています。よかったら聴いてみてください。

 

おまけその1。なぜおまけかと言うと、英語の歌詞だからです。でも歌詞見るまで何語かわからなかったくらいにはボーカルが埋まってます。ポストロック的な感じがしますが、割と淡々としててアンビエントのような?まあ正直ジャンルとかよくわからないのでその辺はわかる人が教えてくれるでしょう。まだまだでてきたばかりの台湾バンドですけど、魅力を感じます。

 

ポストロックです。今度日本のフェスに出ます。なんだこの作業用bgmって感じなんですけど、最後にはしっかりとポストロックらしい昇華をします。終始優しい感じなのでちょっと疲れた時とかに椅子に深く腰掛けて軽く目を瞑り聴けるバンドだと思います。

 

以上です。好きなバンドがあれば幸いです。是非オススメの台中バンドを教えて下さい。

2017MU2月ライブ感想 (17 石井啓太)

やっと忙しいスケジュールの合間が縫えたので忘れないうちに。全体的にすげーよかったと思うライブだったので、「よかった」が感想になりがちですが、それぞれのバンドについてまとめてみました。不肖ながら書きました。本当に駄文です。あと出演バンドの感想長い…ごめんなさい。

 

Arctic Monkeys

ゆうきくんも言ってたけど、ガレージロックとしてのいい意味の粗削りさと、今後17がいなくなってから化けていく可能性としての粗削りさの両方を感じた。その意味でKick Outの1バンド目としてよかったんじゃないでしょうか。特にかなめくんとゆりかちゃんには可能性感じますね。ロックの原点に立ち返るという意味でのガレージロック的な要素は引き継いでいってほしいなぁ、と思いながら見てました。かなめくんゆりかちゃんの今後に期待。(というおじさん的コメ。笑)

 

if u understand me, the roots would be grown (Giraffes? Giraffes! / Save us from the Archon)

音の暴力、というより拍子の暴力。拍という概念がほとんどない。でも時々訪れる拍の調和とカオスとの混ざり合いが最高に好きでした。ただの俺の好みです。はい。ひろき、MCでエモいこと言いやがって。以上。

 

アジカン研究会

ソラニンやりやがったー!って感じ。曲全体の安定感に加えて消え入りそうな玲子のコーラスが後ろの空の写真とマッチしててはかなげなエモさを醸してた。でこちゃんでもよく玲子にコーラスしてもらってたけど、あのコーラスが個人的には好きです。あと、宮崎の歌唱力すげぇな、って思ってた。張れるし伸びるし。Save usの暴力の後に気持ち的に少し落ち着く場所かなって思ってたんだけど、あんまり落ち着く暇なかったですね。

 

Instrumental (a picture of her / 虚弱。)

特にいうことはないですね。エモいとかいう以前に楽しかった。祭りの延長にはなってしまうんだけど、歌詞がないからこそ伝わる良さ、というか、言葉がないからこそ残されている想像の余地があると思ってるし、そういうものを感じてもらえていたら成功だったのかな、と。あとはそういう言葉じゃないコミュニケーションがバンドの中でとれてたのかなぁ、と (そう信じていつのは俺だけ? 笑)。にこにこしながらやれて素直に楽しかった&うれしかったです。

 

GOING SOLO

後半少ししか見られなかった…ごめん。リハで見てた時から歌詞が和義っぽいなーって思ってた。オリジナルはやってみたいなーと思いつつ、恥ずかしくって作れないんですよねー。その意味でオリジナル流れの契機になったとしたら大きなあとだったのではないかな。コードのこだわりが見えたのもアコギストとしてはうならされました。

 

ニライカナイ (Cocco)

MUライブで聴いた中で1,2を争うレベルでよかったと思う演奏でした。MCでも言ってたけど、「負の感情をぶつけてもいい音楽」というのは自分もMU/JFKで身をもって学ばせてもらったことだと思うし、そうしたエネルギーの放出とクオリティにゾクゾクしたバンドでした。音楽聞いて鳥肌立つってあんまりないんだけど、久しぶりにそういう演奏を聴いたな、って思ってます。さきてぃーの声が悲しいのに生き生きしてたように思いました。ボキャ貧だなって思うけど、1番すてきだなって思ったバンド。

 

Untitled (オリジナル)

帰ってきたー!!という感じのGenesisのイントロ。爆上げ。大ちゃん、あんたはすげぇよ、ほんとに。ゆりのベースもがっついてるって感じ。タケの時のドドドドドッていう雷鳴みたいなドラミングと違って、岩下の硬質かつギターと絡みあうドラミングだと雰囲気が全然違う。昔は縦がそろった音圧+主役ギターリフというメタル的ニュアンスが強かった気がするけど、今回はポストロック的。そういう比較をしながら聞けた楽しみがあった。

 

やさしくならない (斉藤和義)

楽しく生きるのさ、それの何が悪い!! 個人的には就活とか院試とかそういう社会的な要素ので苦しむことへの当てつけのつもりで叫んでました。だって、自分は自分じゃん。You only live once。 和義の良さってそういう曲のなかに見える優しさなのかな、と思ってます。曲は優しくないけど、結局中身は優しいんだよね。演奏としてはゆり&岩下最高。こういう曲やらせたらこのペアにかなう人そうそういないと思う。ギター弾いててめちゃめちゃ楽しかった、半分はただ暴れてただけですが。

 

月暈 (Heaven in her arms)

最近のMUらしさを象徴するバンドだったと思う。ゆうきくんがキックアウトされるということの意味、洋毅、かけこー、浅西がこのバンドをする意味、そこに健吾が乗っていることの意味、そういったことを想像せずには聞けなかった。翌日まで耳鳴りはやまなかったけど。

 

PANTERA

りょうじのピンボーカル半端ねぇ。あと、ダッチーの破壊力。もうこの辺の時は感想とかなんもないんだよね、頭働いてなくて。いい意味でマッシブというか脳筋というか。感情、とかじゃなくて、かっこよさ。追いつかない気持ちを力に任せるにはちょうどよかったのではないか、と今思う。

 

17男子バンド

お耳汚しを失礼しました。笑  わーい、って感じの落としどころがやってる方としても正直ほっとしました。ベース弾けねー。笑

 

2017年2月JFKライブ感想(17相原健吾)

17 Kengo Aihara 定期ライブ感想 JFK 2017.2

>しんばるず (Cymbals)

ギターがいっぱい弾けたしみんなが可愛かったので楽しかったです、1曲目の午前8時の脱走計画での私のコーラスは「いすれなくすLet you down」と歌っています。意味なし。ギターコードオブザイヤーは2曲目に出てくるA7♭13onBに贈呈!

>五億年前の猫ひろし (水中、それは苦しい)

宮崎ワールド、でありつつも大木/田中ワールドでもあった。何気に2017年2月ライブ最もメロディーがキャッチーだったで賞なのでは。音響も良かった。全体的にめっちゃ好きでした。

うれしくって抱きあうよ (YUKI)

さおりちゃんの笑顔が印象的でした。井出ちゃんは今回も堂々たるパフォーマンス、Keep it up(こんなこと言うとELAの先生みたいですね)

>でこちゃんズ解散ライブ (PredawnSMAPスキマスイッチ)

2曲目から見ました。提唱者として申し上げますと、「憧れの連鎖」は先輩のみならず実は後輩・同期にも適用されます。何はともあれ今関のコーラスは臆病な感じなのに何かがあってよいんですね~~

>おほしさま (Aimer)

本番全然見れてないですすみません...動画チェックしようと思います...しかし何にせよAimerをもっと聴こうと思いました、聴きます!

>Telephone Shocking〜冬編〜 (RADWIMPS(上白石萌音)、オリジナル)

1曲目のなんでもないやはゆうか発案でした。これちょっと正確に伝わるかどうか不安なんですけど、ゆうかの選曲っていわゆるJFK/MUで「ウケやすい」選曲傾向からは外れることが多いんですね。*1 

なんでもないやも同様に「ウケやすい」選曲傾向から外れていると思っていて。去年最もヒットした映画のエンディングテーマで、それをアコギの男性とクリアな声の女性2人でやるってのはともすれば「普通に良い」になってしまって、聴いてる側も「あー良い歌だったね」で終わってしまう可能性が非常に高い。ただそういった中でも、練習の中でテンポや弾き方のニュアンスを細かく調整したり、曲と直接は関係ないことについていろいろ話すことで道筋が見えてきて、本番では「木原優佳と相原健吾が2月ライブのステージでやる曲」になっていたと思う。

考えてみると祭のゆみーんの時も同様でして...正直やってて楽しいになるまでだいぶ時間がかかってまして(特にゆうかは僕が感じていたよりも数倍苦しかったと思う)。でもそういった試行錯誤の果てに「自分たちの音」にするからゆうかのバンドはとても良くなるし、ゆうかの音楽は独自の魅力を放ち続けるんだと思います。

めちゃ長くなりましたが...ゆうかにしか出せないその魅力・音楽に最後にもう一度携われてとても良かったです。ゆみーんの時も今回も、メンバーを信頼してくれてありがとう。

2曲目は宮崎のオリジナル曲、Dawnでした。この曲に出会ったのは4年生の夏くらいで。僕がメロユニ部室でくつろいでいると宮崎がやってきて「今新しいオリジナル曲を練習しているんだけど聴かないか」と言い、クラムジー部室でクラムジーの17信木さんと二人でやってるバージョンを聴かせてくれたのでした。以前から宮崎はオリジナル曲をけっこうやっていて、JFK/MUのライブでも3曲ほど弾き語りで披露しているんですが、その時聴いた曲はこれまで僕が知っていた宮崎のオリジナル曲のどれとも似ていないものでした。それが今回やったDawnなんですけども、コードは凝ってるしメロディーも気怠げ/儚げだしで、その場で惚れこんじゃったんですね(思うに祭でオーティスレディングみたいなソウルバンドを企画しようとしたりクラムジーでゴスペルやったりでブラックミュージックを経由したことでこういう曲が出てきたんじゃないかと...余談です)。

で卒業する前にDawnやりたいですって僕が申し入れたんですけども、正直一番難しかったです!!!オリジナルの曲をつくるのも十分難しいと思いますが(てか実際難しかった)、オリジナル曲に色付けをするのは本当に難しかったです!!今でもこれでよかったのかな~と割と首傾げ傾向にあるし、本番思いっきし間違えたところあるしなんですが、もっと時間に余裕もって作り上げていけたらめっちゃ楽しいんだろうな~~と思ってます。なのでメロユニの時から繰り返しになっちゃいますが、みんなオリジナルやった方が良い!JFK/MUコンピ出たら買いますんでその時はご一報ください。

ただゆうきくんが言及してくれたAメロのアルペジオは自分でもめっちゃ気に入ってます、そこに気づくとはお主やるなという感じです(すいません)

>消せない憧れ (仲間由紀恵岩崎宏美中村中)

もうゆうかについて言うことはないです笑、でも2曲目がすごく好きでした、Aメロに戻ってだだだだんだだだだんってなるとことか、たけしくんのパーカスがアクセントになってるとことか。

>Masculinito (Incognito)

みなさんいろいろ言っていますけどね、注目すべきは須藤ですよ!須藤がギター弾いてるときにかっこいいのはもはや部全体のコンセンサスですが、奴はギター弾かずに自分のフレーズを待ってる時もかっこいいんですね!なぜなんでしょう。

>どうかしている茶飯事 (原田茶飯事)

グッドミュージック。歌心とか女心とか下心とかいろんな心がありましたね(真面目に書いてます)

>Yogee New Waves

「ここは哀愁たっぷりに行こう」が良いのはもちろんのこと、みむらくんのギタートーンが最高。エフェクター何使ってるんですか。あとギターかわいい。

>Punks with the wisdom teeth (Vampire Weekend)

ギターのトーンとかキーボードの音の配置のされ方とかボーカルが無駄に美人だったりするとこ(失敬!)とかが非常にインディーロック感があってとってもいいなと思いました。ゆうきくんおつかれさまでした

>旗本ひろし (秦基博)

ごめんなさい全然見れてないです...動画拝見します

(動画見たので追記)ちゃんりんのCD欲しいです。すみこうギター上手い!きょうこのMCは、それぞれのICUでの4年間があってそれぞれのキックアウトがあるなあと思ってました

Wilco will love you, baby (Wilco)

曲が終わってマイクに「ありがとう」って言ったんですけど、これまでで最も自然に出たありがとうでした。大体「曲終わりましたよって言わなきゃ」とか「ありがとうがいいかなありがとうございましたがいいかな」とかいろいろ思ってるんですが、考えるより先に出てました。

>満身創痍 (Dean Brown / Herbie Hancock)

かえでの「1,2,3,4!」っていうカウントがとてもかっこよかった、バンドマスター・バンドリーダーかくあるべしといった風格でした。全体としても、音楽のための音楽はいいなあとテーマのかっこよさに飛び上がりながら思っていました。

>17バンド

 

あざっす

*1:個人的な意見ですが...「ウケやすい」っていうのはそれこそが僕がメロユニでやった斉藤和義みたいな曲/バンドで、練習行く前からどういう風にしたら自分たちやお客さん(JFK/MU関係者)が喜ぶのかがすぐわかっちゃうような曲・バンド、という風に僕は理解しています。そもそもそんなもの存在しないとか存在したとしても気にするべきではないとか色々議論を呼びそうですが、とりあえず個人の見解ということで...

2017年2月MUライブ感想(渡辺)

17 Kaede Watanabe MU 定期ライブ感想 2017.2

MUは終始見る専してたので全部しっかり覚えているんですが、音楽的な話には疎いのでかなーり主観的な感想ばかり書いてます、すみませ。。

 

Arctic Monkeys

ずっとかなめくんばかり見てました(ごめん)

ゆうきくんも言ってたんだけどかなめくんの弾き方は16いわたと16そうしろうどっちにも通じるものがあるな~と見ながら感じてたので、今後やるバンドによって面白い方向に成長してくれそうで期待大 個人的には固めに抜ける音でこういうファンクロックとかやってもらいたいです

Graham Central Station: Earthquake 

www.youtube.com

Funkadelic: Alice In My Fantasies

www.youtube.com

 

>if u understand me, the roots would be grown (Giraffes? Giraffes! / Save Us From The Archon)

最初は二人のプレイに圧倒されっぱなしだったんですけど、途中から音の広がりに意識ブッ飛びそうになりました 洋毅のMCを聞いて、送別の曲ならと一音も漏らさず記憶しておきたかったので終盤はずっと俯いて目を閉じて聞いていました

ライブで感じた鳥肌を上書きしたくないから動画を見たいけど見たくないバンド

 

アジカン研究会 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)

私はアジカンバンプを通らずに育ってきたので、アジカンの曲が共通言語として通じるのをずっと羨ましいな~とばかり思ってたんですけど、今回の研究発表(笑)を見て自分の中で腑に落ちたというか、曲の魅力とメンバーの曲に対する思い入れがストンと自分の中に入ってきて、サークル内外多数の人の音楽的バックグラウンドにようやく少し近づけた気がしてなんだかうれしかったです コピバンの醍醐味ですね

 

>Instrumental (a picture of her / 虚弱。)

まず虚弱ってガールズバンドだったんだっていう驚き、、笑

オムニバスでばらばらなバンドのコピーをやるのってパッケージ感を出すのが案外難しかったりするんですが、祭のセトリも含め自分たちの中でちゃんと消化できてるからこそ出せるバンドの雰囲気があってよかったなと思いました

 

>GOING SOLO (オリジナル弾き語り)

四年間一緒に音楽をやってきて、健吾のことをよく知ってるランキング50位以内には多分入るかなと思うんですけど、それでも知らない健吾の側面が見られたのは純粋にワクワクしました ここからオリジナルの流れが来てゆくゆくはJFKMUコンピ第2弾出るといいなと思ってる

 

ニライカナイ (Cocco)

音楽に楽しい以外の感情を投影できるのってすごく見ていて心打たれるしかっこいいですよね 加えて聴いてるうちに自分の中のネガティヴな感情もすごく刺激されちゃって、正直しんどかったけどこれが音楽の持つエネルギーなのかと今になって思える

 

>Untitled (オリジナル)

河合大は丸くなったし、加藤由梨は動く範囲が広くなったし、岩下奏はうめえ

一昨年突如現れた新勢力に面食らって、ヤバイ、、上手くならなきゃ、、って焦ったのを思い出しました 3曲とも何度も何度も聴いてたから(CD持ってます)引退前にもう一度生で聴けてよかったです 夜明け前もagonyも好きだけどGenesis初めて聞いた時ウワアアアアってなって以来Genesis推し

 

>やさしくならない (斉藤和義)

やさしくなりたい和義しか知らなかったから良い意味で裏切られました 

 4人だけであれだけのうねりを生み出せるのはメロユニライブならではの雰囲気だし、曲中ずっと良いぞもっとやれって思ってた 自分はどちらかというと真面目に作り込む音楽を中心にやってきたので、こういう爆薬みたいな音楽はかなり憧れます

 

>月暈 (heaven in her arms)

入学当初のMUライブ、音うるさいし怖いから帰ろ…って早々に退散してたのでhihaみたいなバンドに引き込まれる日が来るとは思ってませんでした ゆうきくんと浅西が存分に思いの丈をぶつける中で叙情的に鳴り続けるギターが耳に残ってます 皆が何を思いながら演奏してたのか聞いてみたい

ここまで没入できる世界観を作り上げられるのは男子オンリーバンドの強みなのかな、なんて(ジェンダー研究室に怒られそう)

 

>PANTERA

客席で14の克さん(ベルボトムの人)や16のまいまい(スキンヘッドの人)が大盛り上がりしてて、脈々とメタルの系譜が受け継がれていることに嬉しさを感じました MCを控え(あんまなかったよね?あれ?)、客に媚びずに魅せるパフォーマンスができるのはステージに立つ上でとても重要だと思います

 

>17男子バンド

リハを見ていなかったのでネタバレもなく、ガッツリ笑って踊らせていただきました 宮崎加藤の再戦(プロレス)がまた見られたのはアツかった

入学当初、先輩にこそ多かったものの17男子部員は入っては辞め、入っては辞めが続いていたので、健吾くん本当によかったね

2017年2月MUライブ感想(西山)

定期ライブ感想 17 Saki Nishiyama 2017.2 MU

2月ライブ感想おぼえがき

 

基本的にボキャ貧なので「よかった〜」みたいなことしか言えていませんが、覚え書きとして。

「ライブ」の感想がいいかなと思ったので、生でちゃんと見れていないバンドは書けませんでした。(動画見ての感想はきっと全然違うな、と思ったので)ごめんなさい・・・。

 

Arctic Monkeys

ゆりかちゃんがとってもカッコよかった、独特のプレースタイルの荒さ(褒めてます)が良いと思います。りよじとけんごくんが並んでるのを見れたのもよかった~。かなめくんを見てゴリゴリ弾くスティングレイ奏者が現れたね、と思いました。

 

>if u understand me, the roots would be grown (Giraffes? Giraffes! / Save Us From The Archon)

最初は音の渦でひたすら殴られてる感じだったけども、途中からすごく感情を揺さぶられてしまいました。あの時の気持ちは未だに言語化が難しいです。あとから動画を見て後ろの宇宙バックかっこいいなと思いましたが、本番は正直演者2人から目が離せませんでした。特にゆうきくんは今でも焼き付いて離れない。

 

アジカン研究会 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)

玲子コーラス上手い…。ソラニンがすごく良かったです。シンプルに響くというかストンとくるというか。まっすぐさみたいなのがあってそれが沁みました。涙が出そうだったので演者から目を外したらバックの空が良くて余計に目の奥が熱くなりました。ギリギリ泣いてないです。前のsave usと対照的でした。

 

>Instrumental (a picture of her / 虚弱。)

ごめんなさい、聴けてないです。。。

 

>GOING SOLO (オリジナル弾き語り)

これも聴けなかったですすみません。。。

 

ニライカナイ (Cocco)

SEでは2年前に15の先輩がキックアウトでやっていた「ガーネット」という曲を流しました。(Coccoの曲です)

自分は普段はヘラヘラしがちなんですが、この人とたちならステージで本当に言いたいことを音楽にぶつけられるかなあという人たちに声をかけて集めたら、普段の出演・ジャンルがMUJFKにそれぞれ振り切れてる人たちを集めてしまいました。メンツ的には異色の組み合わせだったのかな。

 

 

>Untitled (オリジナル)

入部前に見ていて、とてもかっこいいなと思ってました、そしたらなんかもっとかっこよくなってました(特に加藤ゆりが)

普段穏やかな大ちゃんが剥き出しのエネルギーでぶん殴ってくる感じ、とても良い。 

 

>やさしくならない (斉藤和義)

けんごの、これがギターボーカルだ!!!と言わんばかりのパフォーマンスが最高でした。さすがです。あとゆり奏くんのベードラ強い・・・

社会生活不適合者は玲子と叫んで楽しんでました。

石井くんと以前にやったゆるめな和義と180度違って面白かったです。 

 

>月暈 (heaven in her arms)

卓に必死になっていました。(聞こえそうで聞こえないけど聞こえるというスポークンの音量を目指していました

前に某斜め上の住民に紹介されて好きになったバンドだったので聴けて嬉しかったです。

最近ハイハ大喜利流行っていましたが、実際このバンドすごく良いので大喜利だけじゃなくて音楽も聞いてみてね、と思います。(全然詳しくない私が言うのもなんですが)

 

 

>PANTERA

いや~~~~かっこよかったです。あだちくんもっと見たい・・・

あとOBの怖いお兄さんたちがめちゃめちゃ盛り上がってたのも怖くて良かったです。ステージからバシバシ熱いエネルギーが飛んでくるライブ空間でした。りよじ別人だね。

 

 

>17男子バンド

宮崎ゆうはほんと持ってくよね、と思いました。めちゃ笑いました。なんか宴感あって良かったですね。そういえば17男子ってそれぞれアイデンティティのバランスは違えど全員パート:ギタボなんですよね。その活かし方が上手くて、4人でニヤニヤしながら企んだんだろうなって思ったり。(そういえばたまたま練習室チラ見しちゃった時に恐喝まがいの口止めをされたことを思い出しました。)

 

 

2017年2月MUライブ感想(17相原健吾)

17 Kengo Aihara 定期ライブ感想 MU 2017.2

忘れない内(≒動画見るまで)に感想を言語化しておこうということで、不肖相原が感想を書かせていただきます!てきとーですが許してね!あと自分のバンドばっかり記述量多いですがどれも真面目に書いてます、許してね!!

Arctic Monkeys

りよじくんバンマスでした。かなめくんとゆりかちゃんをよろしくおねがいしますっつう!ふたりには可能性をいっぱい感じるのでいろんな音楽に誘っていろんな化学反応を起こしてほしいと思います、りよじくんもギターボーカルむずかったと思うけどお疲れさまでした、いっしょにやれて&音楽の話できて楽しかったぜ

>if u understand me, the roots would be grown (Giraffes? Giraffes! / Save Us From The Archon)

ゆうきくんは3次元を超えてプラズマになってしまいましたね。ひろきはいつも楽しそうにギターを弾くので始めたきっかけは意外でした。JFKMUで初めて教わったことっていろいろあるよね~と思いを馳せる

アジカン研究会 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)

このメンバーでは3回目のアジカン、全体を通してだと5回目のアジカン!言っちゃなんですけど今回が個人的には一番難しかったです。1曲目のループ&ループはそうでもないけど、2曲目のアネモネの咲く春にと3曲目のソラニンはエモーションがむきだしなんですね。アジカン一見どれもむきだし路線ではあるんですが、特に12月にやったトラべログとか秋合宿でやったブルートレインとか、基本的にはエモーションが一回ギターワークというかメロディ/音を経由することで聴き方/扱い方みたいなのが見つけやすいんですね。でも今回の曲はエモーション/歌がむきだしで存在していて、ノーフィルターで聴き手にぶつかってくる感じがしていて。なのでむしろギターが入ることで邪魔をしてるのではみたいに思っていたし最後まで首かしげっぱなしなところが実はありました。でもそのむきだしのエモーションのロケットを確実に打ち上げる他の3人のメンバー(宮崎、今関、かけこう)はすげえなとずっと思っていました。私以外の3人を聴いてほしいバンドでした

>Instrumental (a picture of her / 虚弱。)

本番は1曲目と今関のMCしか見れてないですごめん...いやもうメンバーがほんとうに楽しそうで大満足です。良いバンドを組んだねって感じです(コメントが適当っぽいですが大真面目です...すみません...)

>GOING SOLO (オリジナル弾き語り)

SEはBill EvansのWe Will Meet Again(For Harry)という曲です。メロユニの打ち上げではちょくちょく言ってたんですが、「自分では歌詞にもメロディーにも演奏にも満足しているけど、それが聴いている人たちに伝わったかどうかは全然わからない」という気持ちです。ただオリジナルをやる波が起きそうな気配があって嬉しい限り

ニライカナイ (Cocco)

西山沙輝がそこにいました。西山沙輝だけじゃなくって大野萌花や田中友樹もそこにいました(これ以上書くと絶対誰かしらの漢字をミスるのでこの辺で)。歌詞も良く聴こえた

>Untitled (オリジナル)

本番はほぼ見れてないですすみません...でも、大ちゃんという同期がいたことは僕にとって大きな意味を持つことでした。自分の音楽を真っ直ぐに見据えたその姿勢とか、その結果集まったメンバーたちによって作り上げられた音楽を目の当たりにして、危機感というか「どうにかしなきゃ」とめちゃくちゃ思ったし、今回のライブで当時そう思っていたことを思い出しました。先輩だったら無条件で尊敬しちゃってたし後輩だったらふつーにヘコんでたかもしれなかったので、同期ゆえの想いが抱けて良かったです

>やさしくならない (斉藤和義)

夢が叶いました。斉藤和義にはなれないけど、最強のバンドが組めて最高でした。メンバー紹介は「ギターボーカル ケンゴアイハラ」が言いたかっただけです。

>月暈 (heaven in her arms)

ひろきに誘ってもらえたことが何よりも光栄。Hiha本人たちのライブを12月に見に行ってから約2か月、本当に楽しかった(「楽しい」の楽しいじゃないけど)です。本番あっという間でした。このメンバーとこのバンドができたことを誇りに思います

「世界にはもっとエモい曲がいっぺえあるんだな...オラ、ワクワクすっぞ!」ある超エモ人の言葉

>PANTERA

りよじくんはいったいどこにあのエネルギーを抱え込んでいるんでしょう。ステージの上のりよじはまさに壮絶。ボーカルからもパフォーマンスからも表情からも、熱いエネルギーが決壊したダムのように溢れ出ていました。素晴らしいバンド。

>17男子バンド

動画に、宮崎の冒頭のミスと最後の一列になってわーいってするとこの両方がちゃんと収録されてたので満足です。多少感傷的になっても良かったっちゃ良かったんだけど、これが到達点です。

 

 

感想書くの意外と大変ですね!JFKも書いちゃいたいがどうなることやら。