jfkmu ongaku blog

ICUの軽音楽サークルJazz Funk Keystation / Melody Unionの部員/卒業生による音楽ブログ。主に部内向け。

2017年2月MUライブ感想(17相原健吾)

忘れない内(≒動画見るまで)に感想を言語化しておこうということで、不肖相原が感想を書かせていただきます!てきとーですが許してね!あと自分のバンドばっかり記述量多いですがどれも真面目に書いてます、許してね!!

Arctic Monkeys

りよじくんバンマスでした。かなめくんとゆりかちゃんをよろしくおねがいしますっつう!ふたりには可能性をいっぱい感じるのでいろんな音楽に誘っていろんな化学反応を起こしてほしいと思います、りよじくんもギターボーカルむずかったと思うけどお疲れさまでした、いっしょにやれて&音楽の話できて楽しかったぜ

>if u understand me, the roots would be grown (Giraffes? Giraffes! / Save Us From The Archon)

ゆうきくんは3次元を超えてプラズマになってしまいましたね。ひろきはいつも楽しそうにギターを弾くので始めたきっかけは意外でした。JFKMUで初めて教わったことっていろいろあるよね~と思いを馳せる

アジカン研究会 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)

このメンバーでは3回目のアジカン、全体を通してだと5回目のアジカン!言っちゃなんですけど今回が個人的には一番難しかったです。1曲目のループ&ループはそうでもないけど、2曲目のアネモネの咲く春にと3曲目のソラニンはエモーションがむきだしなんですね。アジカン一見どれもむきだし路線ではあるんですが、特に12月にやったトラべログとか秋合宿でやったブルートレインとか、基本的にはエモーションが一回ギターワークというかメロディ/音を経由することで聴き方/扱い方みたいなのが見つけやすいんですね。でも今回の曲はエモーション/歌がむきだしで存在していて、ノーフィルターで聴き手にぶつかってくる感じがしていて。なのでむしろギターが入ることで邪魔をしてるのではみたいに思っていたし最後まで首かしげっぱなしなところが実はありました。でもそのむきだしのエモーションのロケットを確実に打ち上げる他の3人のメンバー(宮崎、今関、かけこう)はすげえなとずっと思っていました。私以外の3人を聴いてほしいバンドでした

>Instrumental (a picture of her / 虚弱。)

本番は1曲目と今関のMCしか見れてないですごめん...いやもうメンバーがほんとうに楽しそうで大満足です。良いバンドを組んだねって感じです(コメントが適当っぽいですが大真面目です...すみません...)

>GOING SOLO (オリジナル弾き語り)

SEはBill EvansのWe Will Meet Again(For Harry)という曲です。メロユニの打ち上げではちょくちょく言ってたんですが、「自分では歌詞にもメロディーにも演奏にも満足しているけど、それが聴いている人たちに伝わったかどうかは全然わからない」という気持ちです。ただオリジナルをやる波が起きそうな気配があって嬉しい限り

ニライカナイ (Cocco)

西山沙輝がそこにいました。西山沙輝だけじゃなくって大野萌花や田中友樹もそこにいました(これ以上書くと絶対誰かしらの漢字をミスるのでこの辺で)。歌詞も良く聴こえた

>Untitled (オリジナル)

本番はほぼ見れてないですすみません...でも、大ちゃんという同期がいたことは僕にとって大きな意味を持つことでした。自分の音楽を真っ直ぐに見据えたその姿勢とか、その結果集まったメンバーたちによって作り上げられた音楽を目の当たりにして、危機感というか「どうにかしなきゃ」とめちゃくちゃ思ったし、今回のライブで当時そう思っていたことを思い出しました。先輩だったら無条件で尊敬しちゃってたし後輩だったらふつーにヘコんでたかもしれなかったので、同期ゆえの想いが抱けて良かったです

>やさしくならない (斉藤和義)

夢が叶いました。斉藤和義にはなれないけど、最強のバンドが組めて最高でした。メンバー紹介は「ギターボーカル ケンゴアイハラ」が言いたかっただけです。

>月暈 (heaven in her arms)

ひろきに誘ってもらえたことが何よりも光栄。Hiha本人たちのライブを12月に見に行ってから約2か月、本当に楽しかった(「楽しい」の楽しいじゃないけど)です。本番あっという間でした。このメンバーとこのバンドができたことを誇りに思います

「世界にはもっとエモい曲がいっぺえあるんだな...オラ、ワクワクすっぞ!」ある超エモ人の言葉

>PANTERA

りよじくんはいったいどこにあのエネルギーを抱え込んでいるんでしょう。ステージの上のりよじはまさに壮絶。ボーカルからもパフォーマンスからも表情からも、熱いエネルギーが決壊したダムのように溢れ出ていました。素晴らしいバンド。

>17男子バンド

動画に、宮崎の冒頭のミスと最後の一列になってわーいってするとこの両方がちゃんと収録されてたので満足です。多少感傷的になっても良かったっちゃ良かったんだけど、これが到達点です。

 

 

感想書くの意外と大変ですね!JFKも書いちゃいたいがどうなることやら。